Epsode3: 『命』
こういう仕事をしていると、「命」ということを意識することが多いです。
三大成人病の、特に「ガン」っていうのが最近、本当に増えてきています。
この病気、決して他人事ではありません。
自分が明日、同じような立場に立つかもしれない。ということを私たちは考えなければいけません。
テレビで末期ガンの患者さんの話が出てきても、他人事だとは思わずに
このブログがきっかけで、「ちょっと検査に行ってみようかな。」と思うくらいの意識を持って欲しいと思います。
この数年で、私のお客さんの中にもガンの患者さんが劇的に増えてきているんです。
そして、みんな口を揃えておっしゃるのが
「まさか自分が、ガンになるとは思わなかった」
数日前、末期ガンの方がカウンセリングにいらっしゃって
私は、自分のなかで覚悟を決めている。
ただ、私は自分の命が無くなるのが怖いのではなく。
年老いた両親を残して、先に自分が死んでしまうこととか、
子供を残して逝くことがすごく心残りなんだ。
っていうお話をされたんです。
いろんなお悩みを抱えて、私の所に相談に来られて、
なかには「死にたい」とか言う方がいらっしゃるんですけど
私達がもう一回よく考えなければならないのは
生きたくても生きられない人の命の重たさって、実は他人ごとではない。
自分にも、同じようなことが来るかもしれない。
自分たちが普通に生活できていて、当たり前のように、「今日」が来ることに
私たちは、感謝しなければならない。
日常の中で、泣きたくなるような悲しいことや辛いことがあるかもしれないけど、
生きていられる自分に感謝をする。
そうやって悩んでいられる自分がいることに感謝する。
私たちはもう少し、命の重たさについて考えなきゃいけないんじゃないかなって思います。
「命」というものって、どれだけ尊くて、どれだけ重いのかっていうのは
私も皆さんと同じで、きっと本当には解っていないのかもしれない。
だけど、こういうカウンセリングというお仕事をさせていただいていると、つくづく
あぁ、生きるってことに。生きてるってことにそれだけでも感謝だな。
今日が迎えられたってことに感謝しながら、
私たちは一日を大切にしながら生きていかなきゃいけないな。
そういうお客様にお会いするするたびに、そんな気持ちになります。
今の医療技術だったら、ガンでも早期発見すれば治ります。
健康に生きていくための意識を持って、
せめて女性だったら、乳がん検診、子宮がん検診とかを受けて
日常の生活の中でもっともっと、健康に対して何かしら取り組んで行くべきだと思います。
先週、カウンセリングに来られた方が、亡くなったとご家族から連絡がありました。
病気で自分の命が限られてしまうことを、特別なことの様に私達が思うのは違う。
と、この仕事をしていて本当に痛感します。
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Not only is the Miz from Cleveland rather than L.A., but he’s actually from Parma, which is a nice enough little suburb but chiefly a place where old Ukrainian men sit around in Denny’s and plot in their own language to take over the world.A grand dismantling of a fairly ridiculous wrestling program, as always. Better than last week’s abortion though, I’d have to say.
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