とりえがないのが、とりえです。

スピリチュアルカウンセラー「マリオネット」の公式ブログ

 

お風呂でリラックス

皆さんお元気ですか?

久しぶりのブログです。

新しい年、マリオネットは相変わらず元気です。

新年早々、福岡RKBの「今日感テレビ」に出させていただきました。

ありがとうございました。

あっ・・そうそう、年末からホームページをリニューアルしてみました。

やっぱりお悩み相談のコーナーが好評のようですね。

順番に回答しています。頑張ります!!

さて、今日みたいに寒い日の楽しみ・・・、私はお風呂です。

アロマのバスエッセンスを2、3滴お風呂に落としてのんびり足を伸ばします。

マリオネットのお好みはグレープフルーツ風味。

ダイエット効果あり、ストレスやイライラの解消効果ありでおすすめですよ。

今日もまだまだカウンセリングのお客さんがみえます。

頑張らなきゃ!

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カテゴリ : 日記
By マリオネット
On 2008/1/16 水曜日
At 18:32:22
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子供達にできること。

子供達にとっての、生まれてから成人までの20年間に思いをめぐらせてみました。

この世に生まれてから  ・・・

家族と出会い、歩き始めると公園や幼稚園、保育園で社会と出会う、

小学校、習い事、中学校、塾、部活動、高校、バイト・・・。

20年という短い期間の中で、いくつもの団体に所属することを経験し、

環境も変われば、自分の体も大きく変わる、

その過程で、自分自身の「心」も成長し、感受性豊かになる、

そこには大人たちの願望があったり、自我の目覚めがあったり・・・。

実はすごくすごく大変なことだと思いませんか?

濃厚に詰め込まれた子供達の時間の箱を、できるだけ余裕を持たせてあげたい。

私たち親の心がけ次第で、もっと子供たちの笑顔が見れると思います。

 

 

 

 

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By マリオネット
On 2007/5/18 金曜日
At 13:52:55
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母の手。

お母さんの手を引いて歩いた経験ってありますか?

お母さんの手のひらの大きさを知っていますか?

子供の頃はいつもお母さんの手に引かれて歩いたはずなのに。

いきなり母の手を握るのも恥ずかしく、そっと見ることにしました。

あらためて見た母の手の小さいこと ・・・。

a01.JPG

 

 

 

 

先月、テレビで見たリリー・フランキーの東京タワーに気付かされてのことなんです。

  「 ガンの宣告を受け肩の小さくなった母。

   検査入院の日、前を歩く母親に息子が追いついて、母の手をそっと握り歩くシーン ・・・。」

何ともいえない感動を受けました。

 

手を握るという何でもない行為だけれども、

どれだけの人が親の手を引いて歩いた経験をお持ちでしょうか。

親の手ひらの感触を忘れてしまったまま、親を亡くしてしまうことの喪失感 ・・・。

 

一度でいいから、親の手を引いて歩いてみませんか?

親が元気なうちに感謝の気持ちを込めて ・・・。

きっと幸せな気分になれるはず ・・・。

 

私たちは親に対して感謝の気持ちをどれだけ表現できているでしょうか。

 

親がいることなんて当たり前、 親が元気なことも当たり前。

当たり前のように育ててもらって、当たり前のように親が年をとっていく。

無頓着に失われる時間の存在感に後で押しつぶされないようにしないと ・・・。

 

「お母さんありがとうね」

今日は照れくさがらずに言ってみませんか?

「急に何言ってるの」   「いやちょっとそう思ったから」

という会話になるかも ・・・。

私は、「やっぱりお母さんの作るお味噌汁って美味しいよね」

からはじめてみようかな ・・・。

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By マリオネット
On 2007/4/10 火曜日
At 11:39:59
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素敵な写真ありがとう。

ae12.JPG最近ホームページに貼ってあるいくつかの写真、素敵だと思いませんか?

私の大好きな写真家、古賀賢君が心を込めて撮影してくれたものです。

彼の写真、見る人をホッとさせる ・・・、? うるおい効果 ?抜群ですよね。

私たちが忘れ去ってしまった、ドキドキ感、ワクワク感 ・・・。

写真を見ていて、小さい頃の思い出がフッとよみがえってくる感覚。

とっても素敵です。

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On 2007/4/6 金曜日
At 17:28:27
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4月、春ですね。

4月 ・・・

窓から入る、淡くやさしいピンクの空気 ・・・ 

スローでぼんやりとした空気のなか、名残惜しくもなく、慌ただしく過ぎていく、

そんな無防備な季節。

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4月 ・・・

相談の多い季節。

忙しさで春を感じるのも、私なりの季節感 ・・・。

自宅前の桜でさえ、散り始めた花びらに、「あ、咲いてたんだ」って感じ。

 

雲の隙間から、黄色とグリーンの斜めの光が直線的に漏れるはじめると5月です。

どこかぼんやりとした4月を私なりに踏みしめて、シャープで力強い5月を迎えます。

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On 2007/4/1 日曜日
At 15:06:41
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私の好きな天草

2月の連休に母と娘と天草へ行ってきました。すごくいいお天気でしたよ。

 07.JPG

いつもお世話になるホテルで一泊、

温泉はささやかな親孝行のつもり。

旅先でもいつものようにお部屋のカーテンは開けたままに ・・・。

せっかくの景色を閉ざしてしまうのがもったいないから。

翌日の朝、私を目覚めさせてくれたのは頬に伝わる心地いい温もりでした。

窓から差し込む朝日が、ちょうど寝ている私の顔を照らしてくれたのです。

窓の外に目をやると、美しい天草の海がキラキラと輝いていました。

何でもない出来事だけど、その日はラッキー   //

 

 

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On 2007/2/26 月曜日
At 23:20:31
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知られざる特技(金魚すくい編)

私、金魚すくいが得意なんです。

一つで、最低50匹はいけるほど ・・。

コツ・・それは金魚に向かって「念」を入れることです。

「大丈夫よ、入っておいでぇ」

そうすると金魚が暴れることなく私にすくわれてくれるんです。

そして、ザーッ、ザーッ、ザーッ ・・・ 。

あっという間におわんがいっぱいになってしまいます。

「ちょっと、ちょっと、奥さん、3匹以上は持ち帰られませんよ」

と決まって金魚すくい屋のおじさんは困惑顔です。

「大丈夫です〜、すくうのを楽しんでるだけですから」

だんだん周りに子供が集まってきて歓声が上がりはじめます。

「すっげーおばちゃん」、私も「すごいどぉ〜」と得意顔です。

yyoyy01.JPGそして、7年くらい前の出来事です。

金魚すくいの水槽の前に構えた私、

いつものように念を入れて見回すと、

金魚が二匹、私に語りかけているように見えました。

よく見てみると「ここ息苦しいから、連れて帰って」と訴えているようです。

黒のでめきんと赤白の小さな金魚です。

私はその二匹をもらって自宅に帰ることにしました。

自宅に帰って、水槽に入れられた金魚は快適そうに泳ぎまわります。

エサをあげるとき、「長生きしてねぇ」 と私は金魚たちによく語りかけました。

するとどうでしょう、

金魚たちは脱皮を繰り返し、数年後、20センチ程度にまで巨大化したのです。

ペットショップに相談したところ、お店に引き取ってもらうことになりました。

うっかり生き物を持って帰れない私なんです。

私の特技、金魚すくい編でした。

 

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By マリオネット
On 2007/2/25 日曜日
At 8:32:23
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ニワトリと不良の私

私が小学校3年生の頃のことでした。

今振り返ると、当時から私には不思議な力が宿っていたのか、私が飼う生き物はとっても長生きをしていました。

近所のお祭りの露天で母が買ってくれた “ひよこ” についての出来事です。

お祭りのひよこには赤や黄色や緑の色が付けられていました。

ひよこを家に連れて帰ることができた私は、嬉しくて、毎日、ひよこ達の頭を優しくなでて語り掛けました。

「 大きくなるんだよ、そして元気なニワトリになってね 」

私はありったけの愛情を注いだのです。

私が可愛っがってよく面倒をみていたので、それを見た両親は地元のお祭りの度にひよこを買ってくれました。

その数はだんだん増えて十数羽になっていました。

ひよこ達は順調に育ち、時間が経つと、私の願い通り、次々にニワトリへと成長していったのです。

十数羽のニワトリ達のために、父が酒箱を壊した板を材料にニワトリ小屋を作ってくれました。

ニワトリ達は、小屋の中を、水を得た魚のように、元気に飛び回っていました。

私たちの家は田舎とはいえ住宅地で、お祭りのひよこがニワトリになったことが近所で評判になっていました。

お祭りのひよこは丈夫ではなく、すぐに死んでしまうのが当たり前だったからです。

そんなある日のこと、ニワトリの異変に私は気がつきました。

よく見ると十数羽いたはずのニワトリが、一羽、一羽と数が減っているではありませんか。

不思議に思った私は、母に尋ねました。

「ニワトリがいなくなってない?お母さん、どこにいったか知らない?」

「そうだね、きっと囲いを越えて逃げ出しているんだよ」

母の態度がどうも腑に落ちなかった私は学校から早めに帰って確かめてみよう思いました。

ある日の午後です、私は目の前の光景に唖然としました。

なんと、見たこともないおじさんが、自分の両肩に私のニワトリ二羽を逆さづりにぶら下げて、私の家の方から歩いてきたのです。

おじさんは、ぐったりとしたニワトリを担いだまま私の前を過ぎ去って行ってしまいました。

「おかあさんは嘘つきだぁー」

家に戻った私は泣いて母に食って掛かりました。

母はそれでも、「ニワトリは動物園に行ったのだから大丈夫よ」 と渋々言うばかり。

いくら小学3年生の私でもその程度の話を信じれるほど幼稚ではありません。・・・・・

今となっては笑い話ですが、

その時、”不良になってやろう”と、親に対して初めてひねくれた瞬間でした。

後日談によると、十数匹のニワトリが元気にいっせいに鳴いたりすることで、さすがに近所から苦情が来ていたそうです。

それはそうですよね、毎朝夜明けと同時に 『 コケコッコー 』 の大合唱だったんですから ・・・。

今思えば、母の中では、私の子供心を思いやる気持ちと、現実的な苦情との板ばさみだったと思います。

コミカルだけど少しホロ苦い思い出です。

でもニワトリって本当に 『 コケコッコー 』 って鳴くんですよ〜。

皆さん聞いたことありますか?

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On 2007/2/24 土曜日
At 23:29:59
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久しぶりの東京にて

先日の週末、東京のお友達に会って来ました。

プロゴルファーの、たにひろえプロ、西川みさとプロ、石津朋子プロ、

ご案内ありがとうございました。Thanks♪

今度は熊本にいらっしゃるのを楽しみにしています。

ところで、表参道で西川さんが車のカギを失くしたと大騒ぎになったときのこと。

その話でフォローさせて下さい。

「マリオネットさんカギがどこにあるか透視してぇー!」と、たにさん。

「そうねぇ、みさとちゃんの、車の中に挿したままなんじゃない?」

車の中を見たら、本当にその通り・・・

「マリオネットさんって、そういうのも透視されるんですね〜〜。」

たにさんと西川さんも驚いた様子・・・。

でも、良く考えたらそれは透視ではなかったような気がしますよ。

単純に”みさとちゃんのことだから付けっぱなしにしてそうだなぁ・・・フムフム” と思っただけかも・・・。

うんうん、確かにそうです。

東京での楽しいひとコマでした。☆*

いよいよ2007年シーズンが始まりますね。達成感のあるシーズンになることをお祈りします。

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By マリオネット
On 2007/2/22 木曜日
At 23:51:43
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私の魔法使い

体が弱かった子供の頃の私。

「痛さを知っている分、お前は人に優しくしないといけないよ」

と父が私の頭をそっとなでてくれました。

o14.JPG「おとうさん、魔法みたいね」

「そうそう、魔法をかけたんだよ」  ・・・・・

あの日の魔法に私はかかったまま。

 

父の魔法のおかげで、私はカウンセリングという仕事に縁がありました。

みなさんはどんな魔法を子供さんにかけていますか?

ぜひ愛おしい言葉をかけてあげて下さい。

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By マリオネット
On 2007/2/16 金曜日
At 1:17:06
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