とりえがないのが、とりえです。

スピリチュアルカウンセラー「マリオネット」の公式ブログ

 

マリオネット Episode1

マリオネットという名前の由来について、聞かれることが結構多いのでブログでお答えします。
ですが、普通に話してしまうと面白くないので、あえてクイズ形式で。

さて、私の名前の由来は以下の四択うちのどれでしょうか?

1.操り人形、ピエロ、マリオネットが昔から好きだったから
2.人生の糸にもつれたときに、そのもつれを治しますよ。という意味で
3.「BOOWY」の「MARIONETTE」という曲が大好きだったから
4.単に「マリオネット」という音の響きが好きだったから

(続きはこちらをクリック…)

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カテゴリ : 日記
By マリオネット
On 2009/10/2 金曜日
At 15:34:50
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ポジティブ・シンキングのススメ

ホームページのお悩み相談でよく、
「私は不幸です。」「私は駄目な人間です。」なんて言われる方がいらっしゃいますが
”不幸だ、駄目だ。”てっていうのは、自分が勝手にそう思っているだけであって、
自分で自分を、その言葉の枠にはめ込んでしまっているだけじゃないかなと思います。

幸も不幸も要は、気の持ちようなんです。
「どうせ俺なんて」「私なんて」とネガティブな言葉で自分を落とし込んでしまうと
本当に不幸になってしまうし、そんな暗い雰囲気だと自然と周りの人たちも離れて行ってしまいます。

ジメジメと暗くって、背中を丸めて生きている人と、
明るくハツラツと、前を向いて生きている人。

ほとんどの人が後者の方に好感を持つと思います。

たとえ貧乏でも明るく生きていれば、自然と人も寄ってきて、周りが助けてくれることもあるでしょうし、
気持ちを変えるだけで、自分の環境も良い方向へ変わって来るはずです。

もし離婚してシングルマザーになってたとしも、
「仕事も貯金も無いし、これからの生活どうしよう!?」とただ行く先を不安がるのではなく、
「元旦那より稼いで、一人でも立派に子どもを育て上げてみせる!」くらいの気概を持ったり。

会社や家計が苦しくても、
「こんな不況になんて負けてなるものか! 絶対生き残ってやる!」くらいの心意気で頑張ってみたり。
気持ちだけは、ポジティブに”良いこと”を考えてみませんか?

何事もポジティブに考えるように意識を変えることで、きっと人生は変わります。
自分が変わると、周りの自分への対応も変わってくるし、きっと何かが開けてきますよ。

社会全体がなんだか、疑り深くネガティブな考え方になってきていますが、
あなた一人でも、明るくポジティブに生きてみませんか?
明るい人が一人でも多くなれば、もっと世の中も変わっていくんじゃないかな。と思います。

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カテゴリ : 日記
By マリオネット
On 2009/9/23 水曜日
At 19:46:37
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身近な政治であれ

今週の水曜日にテレビタミンに出演しました。
ちょうどその日が鳩山政権スタートの日だったので、その日のテーマは「鳩山政権にモノ申す」でした。

時間の関係もあり、テレビではなかなか多く語れなかったのですが
私としては、新政権は「身近な政治であってほしい」と思います。
特に、高齢者の方の福祉と子どもに関することを。

後期高齢者の福祉制度の充実されて、おじいちゃん、おばあちゃんがもっと気持ちよく余生を過ごせるように楽に安心して、生活できるようになって欲しいです。
高齢者に負担を強いるような、後期高齢者医療制度なんか直ちに廃止して欲しいものです。
そもそもお年寄りから、お金を取ったりなんかしたらダメですよ!
介護保険料を若い人から取る分には良いけど、なんでお年寄りからも取るんでしょう?
それで、しっかり介護を受けられるならいいんですけど、
介護を受けているわけでもないのに、勝手に年金から幾らか引かれていくのはどうも引っかかります。

お年寄りからお金を取るのは止めて、
日本国民の意識として、60や70歳、ある程度の年齢になったら、そこから先はゆっくりと生活ができるようなシステムを作って欲しいものです。

高速道路を無料化する前に、そっちの充実が最優先では? と思うんですけど・・・
前線を完全に無料化にするんではなく、ある程度の金額は通行料として取って、その分を高齢者や子どもの福祉に充てて欲しいと思うんです。

今回、鳩山政権では”子ども手当”という案が出ているようですが、
日本の子どもに対する福祉の予算というのは、海外と比べると少ないそうです。
政府による支援が少ないから、日本では子ども一人に対するお金がかなりかかっています。
少子化というものを無くすためには、福祉の充実、子どもに対する予算をもう少し増やしでもいいんじゃないかって思います。

前よりは、税金が減ったとか、子ども手当とか・・・
国民の生活に身近な所を少しづつ変えていかないと、国民は納得しないんじゃないでしょうか。

今までの政治って、一票は投じてみたけどいったい何が変わったんだろう・・・?
あぁ、また総理大臣が変わってる。
みたいな他人事みたいなところがありますよね。
今回の政権交代っていうのは、若い人たちも政治に興味を持った良い機会だったんじゃないかな。

実際に政権が交代して、ここがちょっと楽になったよね。とか、国民に実感を持ってもらうためには
やっぱり生活に根ざした、身近な所から変えていって欲しいと思います。

そして、政治というものをもう少し国民にわかりやすいものにしてするべきだと思います。
国会中継があってて、議員さんがいろいろと話し合いをされていても
「で、結局それで何が決まったの?」とか「何やってるの?」と
なんだか、はっきりとしなかったり、解りにくかったり・・・

国会で話し合いを行うにしても、しっかりと説明責任を果たして
「ここの予算をこういうことに使いました。」
「今日の話し合いで、こういうことを話しました。」
「こういうことが決まって、これを審議中です。」
「これをいつからやります。」
こういった説明を、国民にわかるように簡潔にきちっと話して欲しいんです。

そういうのをひっくるめて、民主党に期待してます。
でもまぁ、結局は今までとは違う政治をしてくれれば、国民はどの党でも良かったんじゃないかと思いますけど。

あまりに今までの自民党政権に期待を持てないかったから、
国民は違う政党に未来をかけてみたんだと思います。

こんな感じの激論をテレビタミンのCM中にしてました。

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On 2009/9/18 金曜日
At 11:25:26
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生まれてきたからこそ。

去年から今年にかけて、不況煽りもあったりで
確実な所、安定している仕事を皆さん尋ねてこられるんですけど

私的には、もっと若いんだから
安定をそう、重要視しなくてもいいんじゃないかと思うんです。

せっかく自分の命をもらってこの世に生れて来たんだから。
「これをやりたかった」とか、すごく夢に描いていたことを実現できそうな仕事にするとか、
そういう何か自分のわくわくするような、ウキウキするような夢を持った上で進路を選択なら
私もとても応援し甲斐があります。

「何が安定しますか?」
そういう考えは、まだ若いのにもったいないんじゃないかと思うんです。
もちろん、親としての立場からすると、そういう気持ちはわからなくはないけれど、
「ここならば!」と思って就いた職場が揺らぐ様な、今の時代だからこそ尚更。
自分が後悔しないような生き方をするのも、一つの手なんじゃいかなと思うんですね。

男性も女性も、大人になったら長い時を働いて過ごすんですから、

○○できてよかったな。
こんなものがあったんだ!

そういった、喜びや感動を味わえるような仕事に就いて欲しいと思うんです。

以前「自分を好きでいること」というテーマでブログを書いたと思うんですけど
やっぱり、仕事も自分が好きでやる仕事であって欲しいと思います。

「どこに勤めてるの?」と聞かれて、胸を張って
「○○です。自分、○○大好きなんですよ!」と言えるような仕事についてくれたら・・・
安定とかそいう言葉よりは、「お母さん。うちの職場最高だけん。きついけど、すっごくやりがいがある。」
もし私が親だったら、そういった言葉が一番欲しい言葉、本当に安心できる言葉です。

世の中が不安定になればなるほど、人間って慎重に行動しようとするんだけど、
どの時代でも、丸く収まるよりも、ちょっと破天荒な人が成功を収めたり時代を変えたりしてた気がするんですよね。
丸く収まってしまうと、回復するはずの景気すらなんとなく停滞してしまうじゃないんでしょうか・・・

挨拶がわりに「不況ですよね」と言うんじゃなくて、
自分だけは「今日も頑張る!」みたいなポジティブな気持ちと心意気で一人一人が過ごしてたら
景気よくなるだろうし、自分自身の人生も有意義に過ごせるんじゃないかな。と思います。

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On 2009/9/8 火曜日
At 10:09:08
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久々のテレビタで

先日、久しぶりに月一回のテレビタミンに出演しました。

夏休みということで、
可愛くて、たくましい小学生の男の子達がたくさんスタジオ見学に来てくれました。

いつもは大人ばかりのスタジオなんですが、やっぱり彼らがいると雰囲気が違いますよね。
子供たちがたくさんいるだけで、スタジオがすごく賑やかになって
とってもあったかいムードで、進行しました。

ゲストにお笑いの方々がいらしゃってたので、
お笑い好きのちびっ子たちは、ますますテンションが上がったんじゃないかと思います。

見学に来て頂いた、お母様、子供たちみんな来てくれてありがとうね。

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On 2009/8/30 日曜日
At 19:12:58
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続・自分を好きでいること。

私たちの周りには「スター」と呼ばれるで有名人がいますよね。
たとえば先日亡くなったマイケル・ジャクソンさんとか…

この前、矢沢栄吉さんのトーク番組を見ていて
「自分のことが好き」ってハッキリ言える彼ってステキだなぁと思ったんですね。

自分を愛おしむ。ってことは、自分を大切にしていること。
自分の肉体に感謝をしていることだと思うんです。

どんなにスーパースターと言われていても、自分を愛しきれない人、自分を大切に出来ない人って
結局、芸能界を長く生き抜いていくことはできないんじゃないかなと思います。

そうした意味でも、私たちは「自分のことが好き」という気持ちを意識して、
いつも感謝の気持ちを忘れないこと・・・
そいういったことが、普段生きていく上でとても大事なんじゃないかと思います。

自分をあまり好きでない人は、普段あんまり鏡を見ないように感じるんです。
「自分に自信が無いな。」、「あんまり自分のこと好きじゃないな」そんな人は
今日から、2回でも3回でも良いので、鏡を見てちょっと自分を褒めてあげる時間っていうのを持ってみたらどうでしょう?

以前、娘に教えた恋のテクニックなんですが
好きな人と電話をするときには、鏡を前に置いて一番自分が可愛いな。と思う顔で話してみるんです。
そうやって話すと、声が可愛くなるんですよね。

ココが嫌、ここが気に入らないとかは考えないで、こうしたら可愛くなるんじゃないか、もっと素敵になるんじゃないか。そういう鏡の見方をすると、自然に口角も上がって声も表情も魅力的になってくるものです。

本当に自分を好きになることから始めると、ゆっくりだけどなにかしら自分の人生も開けてきます。
「何だかうまくいかないな」と思う人は、まず自分を好きになることが第一歩ですよ。

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On 2009/8/24 月曜日
At 15:48:51
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自分を好きでいること。

イソップ童話に「粉屋とロバ」という話があります。

≪あらすじ≫
粉屋の親子が、町の市場へロバ引いて売りに行きます。

二人を見た人が「ロバに乗っていけば良いのに。」と言っているのを聞いた父親は、なるほどと思い子供をロバに乗せました。
しばらく行くと「子供が年寄りを歩かせて平気でいる。なんと悪い世の中だろう。」と言っているのを聞き、今度は父親がロバに乗りました。

またしばらく行くと、「親が子供を歩かせて平気でいる。二人とも一緒に乗っていけば良いのに。」と言っているのを聞きました。父親は、子供も一緒に乗せました。

後ろから来た人が言いました。「いっぺんに二人も乗るから、ロバは弱ってしまってる。二人で担いで運んでやれば良いのに。」なるほどと思った父親は、ロバの四本足を綱で縛って棒でかつぎました。

町まで来ると、「この暑いのに、ロバをかついで行くなんて、頭が変だ。」と、
この町の人達が二人を取り巻いて大騒ぎをしたので、
びっくりしたロバが暴れ出し、ロバは川に落ちて死んでしまいました。

このお話は、すっごくこの世の中を警告したものなんじゃないか。って思うんです。
いろんな人が、いろんなことを言ってきます。
だけど、自分の考え方を通すには、まず自分を好きであることが必要なんじゃないかな。と思うんですよね。

この親子が、ロバを引っ張ってること。ロバを引っ張ってる自分たちが好きであれば
こんなにも、ころころと変わらなかったし、不幸な結果にならなかったと思うんです。

世の中で生きていく中で、自分を好きでい続けることって、時々心が折れそうになることがあります。
「あれっ、私何か違うのかな?」って不安になったり・・・

そういう迷った時、そこで立ち止まって自分を客観視してみることも非常に大切なことなんです。
客観視した後は前向きに「好きに歩こう。」とか「ぎこちない自分もかわいいじゃん。」とか
ふらふらと皆の言うことに悩む自分も、「だけど愛しいじゃん。」とかポジティブに考えて、
最終的には「自分を好き」という域まで戻して、それからまた歩くことっていうのが、
これからの人生の中にとっても必要になってくると思います。

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By マリオネット
On 2009/8/12 水曜日
At 11:13:26
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ウォッシャー液が・・・

だいぶ前の話なんですが、車を購入してしばらくしてウォッシャー液が出なくなったんです。
私は真面目に、「新車なのにもう壊れた」って思いました。

ウォッシャー液が出なくなった = 車が壊れた
と思った私は、意気揚揚と車の販売店へと向かいました。

ただ、こういう仕事もしているし、文句を言ったり強く出ちゃいけないな。と思って
「すみません、このウィンドーの水が出なくなったんですけど・・・」と店員さんに言ったら、
ほんっとうに気軽に「あぁ、ウォッシャー液切れたんですね」って言われて、
ものの10分くらいですぐ入れ替えてくれました。

「えっ?」 完全に拍子ぬけしました。

機械音痴な私には「ウォッシャー液が切れる」という概念が無くって

まぁ、普通に考えるとおかしな話なんですが、
あの液は永久にどこからともなく出てくるものだと思ってたんです。

ガソリンスタンドなんかで知らないうちに補充してもらっていたのかもしれませんが、
今まで、何台か車を乗り換えてきた中で、たまたま「ウォッシャー液が切れる」ということが起こらなかっただけだったんでしょうけど、
ほんの5年前に、この歳になって初めて、
「ウォッシャー液は永久に出てくるもんじゃなかったんだな。」
っていうことがわかりました。

派手にを恥かく前にわかってよかったな。
この話は絶対人には言えないな。っと思って販売店を後にしました。

こういうエピソード。恥ずかしながら、結構あります。

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By マリオネット
On 2009/8/8 土曜日
At 19:09:49
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物にも波動

私はバイオリズムが毎年6、7月はあんまり良くないので、
一年間を通して、6、7月は無理をしないようにしているんです。

たまたま今年の6月は忙しくって、でも健康的には何も支障が無かったので
今年はセーフなのかな? っと思いながら6月が終わり、
7月1日になった瞬間に、家中の家電製品が動かなくなったんです。

洗濯機、掃除機、冷蔵庫、ドライヤー、カーラー、レンジ、アイロン、エアコン
家中の家電という家電が、動かなくなってしまいました。
しかも、電気屋さんに見てもらっても異常無いと言われるし
見てもらった時には普通に動いたりするんです。

人と人の様に、物と人にも相性があると思うんですが、私はあまり電化製品と相性が良くないんです。
電化製品たちもあまり私のことを好きではないのかな?

5?6年前にも同じように、バイオリズムは落ちてるのに体調が良かった時
電化製品が一気に壊れたことがありました。

でも買い替えずに、一ヶ月間休ませてみたりすると、1個づつ復活し始めるんです。
不思議な位に、バイオリズムが落ちたのと家電が落ちるのが同時に起きます。

物にはエネルギーってあるんだな。まして、私と相性の悪い電化製品がマイナスオーラを取るんだなぁ。
なんか不思議。と思いながら、はっきりとしたことは解明できないままです。
人間の波動のように、物にも波動があって
私が落ちなかった分、相性の悪い波動の方が落ちたのかな。なんて考えたりします。

私が3日くらい休んで「体調いいなぁ。」って思う時にはクーラーとかガンガン効くのに
「さぁ仕事」っと思ってスイッチをつけけたらつかない。
だから、物ってしゃべりはしないけど、
物にも命や気持ちってあるのかな? って時々思います。

植物に話しかけると花がきれいに咲くとかはよく聞く話ですけど、
物にも実は、労いの言葉が必要なのかなって思います。

ただドアがあるんじゃないんだよ。ドアも閉められながら、命あるんだよ。と思う気持ちや、
頑張って開け閉めしているドアに向かって「ドアも頑張ってるよね」とか思う気持ちも、ちょっとは必要なのかなって思います。
最近は、エアコンを拭いてきれいにしてあげて「頑張ってるよね」って労ってみたりします。

物って別に言葉を言ってるわけではなく、何かを発したりしてるわけじゃないんですけど、
毎年ちょっと疲れていた体が、今年は疲れなかったのは、実はこの子たちのお蔭なのかな?
電化製品たちが私のマイナスな物を取ってくれたのかな?
「物にも感謝だな」そう思います。

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By マリオネット
On 2009/8/6 木曜日
At 20:40:00
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負のオーラの連鎖

いじめの相談とか、職場の人間関係の相談とかって多いんですけど
いじめでもなんでも、「やられたらやり返す」っていう気持ちは、決して良いオーラを生みません。

例えば、人からいじめらたから、私も同じように人をいじめようとか
人に嫌がらせされたから、じゃあ私も嫌がらせをしよう。
そういったマイナスなことの繰り返しが、負のオーラの連鎖になっていきます。

負のオーラの連鎖がこの世の中から無くなったら、
人はもう少し、穏やかに暮らしていけるんじゃないかな。と思うんです。

これは最近のご相談であった
Aさん、Bさん、Cさんの三人での人間関係に悩んでいる高校生の女の子の話です。

Aさんは、Bさん、Cさんのどちらかを独占したいというタイプで
そうなると、どうしてもBさんとCさんのどちらかが一人になってしまう時があるんです。
AさんがBさんを独占してしまって、Cさんは一人ぼっちになってしまったそうです。
「どうしたらいいんでしょう? もう死にたいくらい辛い。」
Cさんはとても、悩んで苦しんでいました。
BさんはAさんと遊ぶ時に、Cさんにすごく気を使って申し訳なさそうにしているそうです。

『Aさんから誘われているんだけどBさんは、あなたの方が好きなのかもね。
あなたと居たい気持ちがあるんだけど、Aさんが強いから、
Aさんから「~しよう」って誘われたらBさんは押し切られてしまうんだろうね。
あなたも辛いと思うけど、あなたよりもBさんの方がもっと人間関係に悩んでいて、
もっと辛いんじゃないの? すっごく悩んでたりするんじゃないの?
あなたが今まで、二人のことを憎いなぁとか、羨ましいなぁと思っていた
マイナスな気持ちがあったら、それを少し変えて、
BさんがAさんとの関係に疲れた時に相談に乗ってあげたり、二人に普通に明るく接してみたり、
ちょっと二人との接し方を変えてみたら、きっと違った答えが出てくるよ。』

そんなアドバイスをCさんにしました。

悪いことが起こったり、悪い雰囲気だから、じゃあ自分は落ち込もう。とか
何かされたから、やり返そうとか、そういう「負」を感じさせるような解決方法は
決して良い結果になりません。

悪いことをされたら、それをちょっと良い方向の解釈に取ってみて。
良い結果になるように、考えて行動してみましょう。

他人を変えることはできないから、
自分の中で良い考え方、良いとらえ方に変えてみませんか。
負のオーラを、自分の中でプラスのオーラに変えてから連鎖するように
意識してみると、ぐっと生きやすくなってきますよ。

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By マリオネット
On 2009/8/2 日曜日
At 10:48:16
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